台風Saudel 進路履歴

消滅済み

現地時間 · 活動期間:2026年8月19日 13:00 GMT+10 〜 2026年9月3日 20:00 GMT+8

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リアルタイム台風追跡マップ
📊

影響人口・重要施設リスク分析

暴風域・影響圏内のリアルタイム空間暴露推定。

Radius: ~600 km
👥 推定影響人口
13.84Mpeople
🏥 医療機関・病院数
252facilities
🏕️ 指定避難所・緊急避難場所
769centers
🏫 学校・公共インフラ施設
1846buildings

基本信息

最大勢力階級

熱帯低気圧

中心最低気圧

935 hPa

最大風速

176 km/h

海域

北西太平洋

主な経過・タイムライン

発生

2026年8月19日 13:00 GMT+10

8.3°N, 153.7°E

消滅

2026年9月3日 20:00 GMT+8

24.6°N, 115.3°E

Saudel に関するよくある質問 (FAQ)

いいえ、Saudelは2026-09-03T12:00:00.000Zに消滅、または温帯低気圧へ移行し、現在は活動していません。
Saudelは2026-08-19T03:00:00.000Zに発生し、2026-09-03T12:00:00.000Zに消滅しました。最大勢力は熱帯低気圧でした。

ライフサイクル主要気象マイルストーン

各国気象機関(気象庁/NHC/CMA/KMA)の公式通報に基づき標準化された非営利研究用データセットです。

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台風・低気圧の発生・初期番号付与

熱帯風暴
📅 2026年8月19日 03:00 (2026年8月19日 13:00 GMT+10)🌐 8.3°N, 153.7°E🏛️ Official
風速65 km/h (35 kt)
中心気圧1002 hPa
⚡

熱帯低気圧から命名台風へ昇格

熱帯風暴
📅 2026年8月19日 06:00 (2026年8月19日 16:00 GMT+10)🌐 8.4°N, 153.7°E🏛️ Official
風速65 km/h (35 kt)
中心気圧1000 hPa
🏆

全活動期間中の最大勢力(極値)

熱帯風暴
📅 2026年8月23日 12:00 (2026年8月23日 21:00 JST)🌐 22.6°N, 139.6°E🏛️ Official
風速176 km/h (95 kt)
中心気圧935 hPa
📉 気圧低下-67 hPa
🚨

台風中心の上陸

📍 China, Zhejiang Sheng, Wengyang
熱帯風暴
📅 2026年8月28日 00:49 (2026年8月28日 08:49 GMT+8)🌐 27.9°N, 121.1°E🏛️ Official
風速35 km/h (19 kt)
中心気圧985 hPa
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勢力再発達・再編成

熱帯風暴
📅 2026年8月28日 00:49 (2026年8月28日 08:49 GMT+8)🌐 27.9°N, 121.1°E🏛️ Official
風速35 km/h (19 kt)
中心気圧985 hPa
🚨

第 2 回目の上陸

📍 China, Fujian, Chendai
熱帯風暴
📅 2026年9月2日 22:31 (2026年9月3日 06:31 GMT+8)🌐 23.8°N, 117.4°E🏛️ Official
風速35 km/h (19 kt)
中心気圧992 hPa
🌫️

最終報・消滅

熱帯低気圧
📅 2026年9月3日 12:00 (2026年9月3日 20:00 GMT+8)🌐 24.6°N, 115.3°E🏛️ Official
風速54 km/h (29 kt)
中心気圧996 hPa

💾実測ベストトラック科学データのエクスポート

⚪ 公式確定アーカイブ

Excel、Python Pandas、GIS等ですぐに分析可能なクレンジング済み気象データ。学術引用・気象庁等クロス検証対応。

気象推移と災害総合分析レポート

台風サウデル2026、沖縄直撃から浙江省上陸・南シナ海で再発達した異例の長期進路

2026年の台風サウデルは、8月19日の発生後に急速に発達し、沖縄・奄美を通過して中国浙江省へ上陸した後、南シナ海で再び熱帯低気圧として発達した。気象庁の位置表では最盛期に中心気圧940hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速165km/hを記録した。日本では沖縄・奄美で強風、大雨、停電、航空便欠航が発生し、中国では浙江省を中心に大規模な避難と交通規制が実施された。フィリピンでは8月24日にフィリピン責任区域(PAR)へ入り、現地名「オベット(Obet)」として南西モンスーンを強める気象系の一つとなった。

Japan Meteorological Agency

AP News

北西太平洋で発生、急速に勢力を拡大——8月19日から24日までの発達過程

サウデルは8月19日12時に北緯8.2度・東経153.7度で台風となり、5日後には中心気圧940hPa、最大風速45m/sまで発達した。 気象庁の速報位置表によると、発生時は中心気圧1002hPa、最大風速18m/sだったが、8月20日12時には992hPa・23m/s、21日12時には980hPa・30m/sへ低下・増加した。22日03時には970hPa・35m/sとなり、「強い台風」に分類されている。
Japan Meteorological Agency

22日夜から発達速度はさらに上がった。18時には中心気圧960hPa、最大風速40m/s、21時には950hPa・40m/sとなった。23日15時には最大風速45m/sへ達し、「非常に強い台風」に分類された。中心気圧はその後940hPaまで低下し、24日09時から25日08時まで940hPa・45m/sの状態が続いた。
Japan Meteorological Agency

この期間にサウデルが進んだ方向も重要だった。発生位置はマリアナ諸島の南方に近い北西太平洋だったが、太平洋上を西北西へ進み、フィリピン東方海域を横切った。8月24日にはフィリピン責任区域へ入り、フィリピン大気地球物理天文局はサウデルを「オベット」として扱った。フィリピンの月間気象資料では、オベットを含む熱帯低気圧が南西モンスーンを強め、ルソン西部・中部や西ビサヤの大雨、洪水、雨による地滑りに関係したと記録されている。

ただし、フィリピンで8月に発生した被害をすべてサウデル単独の影響とすることはできない。フィリピン大気地球物理天文局は、8月の大雨災害について複数の熱帯低気圧と南西モンスーンの複合的な影響を記録している。したがって、サウデルについては「フィリピンを直接横断して大規模な上陸被害を発生させた台風」というより、フィリピン責任区域に入り、モンスーンの降雨環境を強めた台風として位置づけるのが資料に忠実である。

ピーク時の物理量を一次資料で比較——940hPa・45m/sが示す脅威

サウデルの気象庁解析上の最盛期は、中心気圧940hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速165km/h、最大強風域半径440kmという組み合わせで確認できる。 これらは同じ台風位置表に記録された値であり、経路上の異なる地点の観測値を混ぜたものではない。
Japan Meteorological Agency

指標 :: 940hPa 8月24日09時~25日08時
最大風速 :: 165km/h 8月24日03時以降
暴風域 :: 北東440km・南西330km 8月25日15時以降
台風期間 :: 9月1日 南シナ海
最終消滅 :---: 9月3日21時 北緯24.0度・東経116.0度

なお、国際的な災害情報システムによる解析では、サウデル全経路の最大風速を213km/h、最大高潮を2.7mとする評価も掲載されている。これは気象庁の940hPa・45m/sという解析値とは観測・解析体系が異なるため、同じ数値として置き換えることはできない。さらに同システムには、欧州中期気象予報センターの計算として最大風速122km/h、高潮1.5m、降水量1583mmという別モデル値も掲載されている。モデルごとの差が大きいため、記事中の基準値には気象庁の台風位置表を用いる。

沖縄・奄美を強風域が覆う——停電と航空便欠航が相次いだ8月25日

サウデルは8月25日に沖縄・奄美周辺を通過し、最大風速40m/s級と最大440kmの強風域を維持したまま東シナ海へ進んだ。 気象庁の位置表では、25日09時に中心は北緯26.0度・東経131.1度、中心気圧950hPa、最大風速40m/sだった。その後も沖縄本島の南西側を西へ進み、25日18時には北緯27.0度・東経129.5度、26日00時には北緯27.4度・東経128.5度へ移動した。
Japan Meteorological Agency

25日には、強風域そのものが急速に狭くなったわけではなかった。15時の段階で北東側440km、南西側330kmに及ぶ強風域が記録されている。18時には暴風域が北東165km・南西130kmとなったものの、強風域は北東440km・南西330kmを維持した。中心付近の最大風速だけでなく、台風から数百km離れた地域まで風の影響を受ける構造だったことが分かる。
Japan Meteorological Agency

沖縄・奄美では生活インフラへの影響が表面化した。AP通信は、沖縄と奄美地方で高齢女性2人が負傷し、奄美地方では24時間に23cmを超える雨が降ったと報じた。沖縄県の那覇空港では150便を超える航空便が欠航し、鹿児島県では3万戸以上が停電した。土砂災害の危険も高まり、気象庁は警戒を呼びかけた。
AP News

航空交通への影響は、台風の中心位置だけを見ても把握しにくい。沖縄周辺では強風域が広く、空港運用に必要な風の条件が長時間悪化したため、中心が島から離れていても欠航が発生する。台風位置表が示す強風域半径と実際の交通障害を合わせると、サウデルの日本への影響は「中心が通過した場所」に限定されなかった。
Japan Meteorological Agency

雨についても同様だ。奄美では24時間降水量が23cmを超え、風と雨が同時に強まった。強風による飛来物、停電、航空便欠航に加え、斜面では雨による土砂災害リスクが重なったため、台風の物理的な強さだけではなく、地域の地形とインフラの脆弱性が影響の大きさを左右した。
AP News

8月25日夜から26日にかけて、サウデルは東シナ海を西へ進みながら徐々に弱まった。気象庁の解析では26日00時に中心気圧955hPa・最大風速40m/s、26日03時には960hPa・40m/sとなり、その後もしばらく「強い台風」の基準を保った。
Japan Meteorological Agency

中国沿岸へ近づくにつれて、台風の進路は南西から西寄りへ変化した。8月27日夜には中心が北緯28.4度・東経123.9度付近にあり、中心気圧960hPa・最大風速40m/sだった。28日03時には970hPa・35m/sまで弱まりながら浙江省沿岸へ接近した。
Japan Meteorological Agency

浙江省で二度の上陸——82万人超避難と交通停止が広がった8月28日

サウデルは8月28日朝に浙江省沿岸へ上陸し、温州市だけで82万人超が避難する規模の防災対応が取られた。 ロイター通信によると、台風は現地時間8時05分に台州市、9時10分に温州市へ上陸し、台州市では5万2000人を避難対象とし、8本のフェリー航路を停止した。浙江省では鉄道サービスも一時停止し、福建省では57本の旅客フェリー航路が閉鎖された。

気象庁の位置表では、28日03時の中心気圧は970hPa、最大風速35m/sだった。06時にも970hPa・35m/sを維持したが、09時には975hPa・30m/s、12時には980hPa・30m/sへ低下した。日本で最盛期だった940hPa・45m/sから比べると大幅に弱まっていたものの、上陸時点でも30m/sの最大風速が残っていた。
Japan Meteorological Agency

中国沿岸での対応規模は、中心付近の風速だけでは説明できない。温州では82万人を超える住民が避難し、台州でも5万2000人が移動対象となった。鉄道やフェリーが止まり、沿岸部の企業活動や交通網にも影響が及んだ。台風が上陸する前から防災当局が住民移動と交通規制を進めたことで、直接的な人的被害を抑えるための事前対応が広範囲に展開された。

浙江省だけでなく福建省も対応範囲に入った。ロイター通信は福建省が緊急対応を開始し、57本のフェリー航路を閉鎖したと報じている。台風の中心が浙江省に上陸しても、広い降雨域と風域は周辺省へ広がるため、沿岸交通では複数地域が同時に運休判断を迫られた。

サウデルの上陸時には、気象庁の強風域は依然として北東330km・南西280km規模だった。28日09時には北東280km・南西220kmへ縮小したが、中心から数百km規模の風の影響範囲が残っていた。上陸地点の局地的な最大風速だけを取り上げるより、この広域性を含めて見る方が中国沿岸で交通停止が広がった経緯を説明しやすい。
Japan Meteorological Agency

浙江省を通過したサウデルは急速に弱まり、28日15時には中心気圧985hPa・最大風速25m/s、18時には990hPa・23m/sとなった。29日03時には中心気圧996hPa・最大風速18m/sとなり、同時刻に気象庁は熱帯低気圧へ変わったと解析している。
Japan Meteorological Agency

香港天文台の月間気象資料も、サウデルが8月28日に浙江省へ上陸した後、29日から30日にかけて中国東部・中部を通過し、華南で低圧部へ弱まったと記録している。残存した循環はその後南へ向かい、8月31日に雷州半島と海南島を通過した。

中国内陸から南シナ海へ回帰——8月31日夜に再び熱帯低気圧へ発達

サウデルの残存低圧部は8月31日に海南島南東沖へ戻り、9月1日03時には中心気圧996hPa・最大風速18m/sの台風として再発生した。 気象庁の位置表では、8月29日03時に一度熱帯低気圧へ変わった後、9月1日03時に北緯19.2度・東経112.0度で再び台風として解析されている。
Japan Meteorological Agency

香港天文台はこの過程をより詳しく記録している。サウデルの残存低圧部は中国南部を南下し、8月31日に海南島を横断して海上へ戻った。海南島東南沖で海面から水蒸気と熱エネルギーを取り込み、対流活動が再発達したため、同日夕方に香港天文台は台風警戒の1号信号を発表した。信号は9月4日00時10分まで継続された。

この「再発生」は、サウデルの経路を特徴づける最大の要素の一つになった。通常の台風経路では、上陸後に急速に弱まって温帯低気圧や低圧部へ移行するケースが多い。しかしサウデルでは、東シナ海沿岸から中国大陸を通過した残存循環が南へ回り、海南島を越えて南シナ海へ戻った。そこで再び海洋から熱と水蒸気を供給され、対流が組織化した。香港天文台はこの過程を「再生」として解説している。

再発生後の強度は、8月24~25日の最盛期とは大きく異なった。9月1日から2日にかけて最大風速は18m/s、中心気圧は994~996hPa前後だった。9月2日には中心気圧992hPaまで低下したものの、最大風速は18m/sにとどまった。したがって「再発達」は事実だが、最盛期と同程度の強度まで再び成長したという意味ではない。
Japan Meteorological Agency

再発生したサウデルは南シナ海北部を東北東方向へ進んだ。9月1日03時の北緯19.2度・東経112.0度から、同日21時には北緯20.6度・東経115.7度、9月2日03時には北緯21.2度・東経116.3度となった。9月3日には北緯24度付近まで進み、18時には中心気圧996hPa・最大風速18m/s、21時には998hPaとなって熱帯低気圧へ変わった。
Japan Meteorological Agency

香港天文台では9月4日00時10分にサウデルの1号信号を終了した。気象庁の解析でも、サウデルの最終段階は9月3日21時に北緯24.0度・東経116.0度で熱帯低気圧へ変化した時点として記録されている。

日本・中国・フィリピンで異なった影響——風害、交通障害、モンスーンの三つの側面

サウデルの東アジアへの影響は、沖縄・奄美では風雨と停電、中国沿岸では避難と交通停止、フィリピンでは南西モンスーンの強化という三つの形に分かれた。 同じ台風でも、中心からの距離、通過時の強度、地形、人口分布、警報制度によって実際の影響は大きく異なった。
AP News

日本では、最盛期に近い状態のサウデルが沖縄・奄美へ接近したことが大きかった。中心気圧950hPa、最大風速40m/sの状態で沖縄周辺を通過し、広い強風域が島しょ部を覆った。那覇空港では150便を超える欠航、鹿児島県では3万戸以上の停電、奄美では24時間23cm超の降雨が報告され、人的被害として高齢女性2人の軽傷が伝えられた。
Japan Meteorological Agency

中国では、上陸前の避難と交通規制が前面に出た。浙江省では温州だけで82万人超、台州では5万2000人が避難対象となり、フェリーと鉄道の運行も止まった。福建省でも57本のフェリー航路が閉鎖され、沿岸部の広い範囲で物流と旅客輸送への影響が生じた。

フィリピンでは、サウデルは8月24日にフィリピン責任区域へ入り、オベットという現地名で監視された。フィリピン大気地球物理天文局の月間資料によると、オベットを含む複数の熱帯低気圧が南西モンスーンを強め、西部・中部ルソンなどで大雨、洪水、雨による地滑りが発生した。ここでもサウデル単独の影響と、複数の気象系が重なった影響を分けて考える必要がある。

台湾周辺でも警戒が必要な局面が続いた。8月26日時点の報道では、サウデルが日本南部から台湾北方へ進み、中国福建省方面へ向かう過程で、台湾にもまとまった雨をもたらす可能性が指摘されていた。一方、台湾で同時期に報告された大規模な洪水被害には別の熱帯低気圧も関係しており、サウデルだけに原因を帰すことはできない。

国際的な災害情報システムによる評価では、サウデルの全経路でカテゴリー1以上の風にさらされる人口が約1310万人と推定され、最大風速213km/h、最大高潮2.7mが示された。ただし、この数値は同システムの解析モデルに基づく全経路評価であり、気象庁が日本周辺で解析した最大風速45m/sや最大瞬間風速165km/hとは基準が異なる。数値を比較する際には、観測機関と解析期間をそろえる必要がある。

サウデルの長い経路は、台風の「寿命」を中心気圧だけで判断できないことも示した。8月24~25日に最盛期を迎えた後、8月29日に一度熱帯低気圧化したが、残存循環は消滅せず、海南島を経て南シナ海へ戻った。9月1日に再び台風として解析され、9月3日夜まで追跡された。気象庁の位置表では、最初の発生から最終的な熱帯低気圧化まで約15日間にわたる時系列が残っている。
Japan Meteorological Agency

最終経路を時系列で確認——8月19日発生から9月3日消滅までの全記録

気象庁の位置表では、サウデルは8月19日に北西太平洋で発生し、8月24~25日に最盛期、8月28日に浙江省へ上陸、8月29日に熱帯低気圧化、9月1日に南シナ海で再発生、9月3日21時に再び熱帯低気圧化した。
Japan Meteorological Agency

8月19日12時:北緯8.2度・東経153.7度で台風として発生

8月20日12時:中心気圧992hPa、最大風速23m/s

8月22日03時:中心気圧970hPa、最大風速35m/s、「強い台風」

8月23日15時:最大風速45m/s、「非常に強い台風」

8月24日09時:中心気圧940hPaに低下

8月25日03~08時:940hPa・45m/s、最大瞬間風速165km/hを維持

8月25日:沖縄・奄美で強風、大雨、停電、航空便欠航

8月26日:東シナ海を西へ進み、中国沿岸へ接近

8月28日03時:970hPa・35m/s

8月28日08時05分ごろ:浙江省台州市へ上陸

8月28日09時10分ごろ:浙江省温州市へ上陸

8月28日:温州市で82万人超、台州市で5万2000人規模の避難対応

8月29日03時:中国内陸で熱帯低気圧化

8月31日:残存低圧部が海南島を越えて南シナ海へ戻る

8月31日18時10分:香港天文台が1号警戒信号を発表

9月1日03時:南シナ海で再び台風として解析

9月2日:中心気圧992hPa、最大風速18m/s

9月3日18時:中心気圧996hPa、最大風速18m/s

9月3日21時:北緯24.0度・東経116.0度、中心気圧998hPaで熱帯低気圧化

9月4日00時10分:香港天文台がサウデルの1号警戒信号を終了

サウデルは、8月19日12時に北緯8.2度・東経153.7度で発生し、8月24日09時には940hPa・45m/s、8月25日03時から165km/hの最大瞬間風速を伴った。その後、8月28日に浙江省へ上陸し、8月29日03時に一度熱帯低気圧へ変わったが、9月1日03時には北緯19.2度・東経112.0度で再び台風として解析され、9月3日21時に北緯24.0度・東経116.0度、中心気圧998hPaで熱帯低気圧へ変わった。
Japan Meteorological Agency